ベビーシッターのお仕事は、個人宅での子供の世話をはじめ、託児所、保育所、学童保育所、駅型保育所、企業や病院内の保育所、託児ルーム、各自治体が運営している保育施設、育児ママなど、ベビーシッターとしての活動形態は多種多様。
赤ちゃんにミルクをあげることもあれば、子供を学校に迎えに行くこともあります。
保育する子供の年齢により、大きく変わってきます。
また、上記の施設で働く場合、その施設の勤務形態により、あなたの生活パターンも変わってくると思いますので、あなたの生活に適した働きやすい場所で働くと良いでしょう。
また、厚生労働省の新エンゼルプランにより、国を挙げて子育て支援を推進中ですので、保育施設が増設されるなどして、ベビーシッターとしての活躍の場が、益々広がっています。
それに、子供が生まれても今までと同じように仕事を続けたいと考える女性は年々増加しています。
さらに核家族化も進行していますので、多種多様な保育形態に対応できるベビーシッターの需要は高まる一方です。
そのため、ベビーシッターとしての将来性や安定性は他の職業と比較した場合、非常に高いと言えるでしょう。